前回発見した三鷹台の水路跡を下流方向に辿ってみると、いきなり三差路に突き当たりました。右も左も水路跡に見えてどちらに進むか分かりません。
そして、はたと分かりました。ここは水路の三差路だ!
つまり、神田川の支流の更に支流を追いかけていたわけです。
地図 §
A点はここから先は不詳というだけで、終わりか分かりません。
S点で第5小の近くを通る神田川支流と合流します。
考察 §
A点から南を見ると、玉川上水はすぐ側。このあたりで、水路が繋がっていたとしても何ら不思議では無い感じです。井の頭の池の上流側は地形的に繋がっていたようには感じられず、神田川と玉川上水が接続していたとすると、ここも候補かも?_